医院名:医療法人社団アイアイ会 佐和歯科・矯正歯科 口腔外科クリニック 
住所:〒213-0001川崎市高津区溝口1-21-16 1F・2F 
電話番号:044-850-5517
 

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2020.06.06

歯の移動

歯の移動

今回は、「歯の移動」についてのお話をさせていただきます。

そもそも、歯が移動するとはどういう現象であるか?

歯が移動するという現象は、実は、「骨の細胞の働き」によって実現しています。
歯を移動させるような押す力が加わった時、歯が刺さっている「骨」の細胞に変化が起こります。
押される側の骨の部分に「骨を食べる細胞」が出現してきます。そして、骨をどんどん食べて、
骨を溶かしていきます。それによって出来たスペースに歯が移動していくわけです。
歯の移動によって「すき間」が出来てしまう側の骨にも変化が起こります。
それは、出来たすき間を埋めようとする「骨を作る細胞」が出現してきます。そして、骨をどんどん作る
事によって、すき間を埋めていきます。
「歯の移動」とは、骨を食べる細胞と、骨を作る細胞の連携によって実現しています。
それぞれの細胞は圧力を感じ取って、骨を食べる、骨を作る働きを始めます。
圧力が弱すぎてはあまり骨を食べたり作ったりしません。
逆に、圧力が強すぎると細胞は死んでしまい、骨を食べたり作ったり出来なくなります。
骨の細胞が死んでしまうと、骨はただのカルシウムの固まりになってしまい、歯はうんともすんとも動きません。それどころか、歯の周りの骨が炎症を起こしてしまい、「歯が痛い!」という状況になってしまいます。

骨の細胞がいい働きをする「最適な圧力」というものがあることが、研究によってわかっています。
「最適な圧力」で歯を押すと、骨の細胞が「最高の働き」をして、「最高の速度」で歯が移動します。
そしてその時、骨の細胞は無理なく活動するので、骨の炎症などは起こらず、したがって
「歯の痛み」などもほとんど起こしません。生理的に正常な細胞の活動であるからです。
骨の細胞が「最高の働き」をして「最高の速度」で歯が移動する速度も、研究によってわかっています。

「1か月に、1mmの歯の移動」です。

「1週間に、0.25mmの歯の移動」です。

この速度で移動するような最適な「圧力」を歯にかければ、歯は一番無理なく、最速の速度で移動します。
実は、「インビザライン・マウスピース」での歯の移動は、この原理に基づいて設計されています。
「1週間に、0.25mmの歯の移動」を実現するように、マウスピースを設計することで、最も細胞がよく働き、
最も効率よく、最も歯や骨に優しく、最も痛くなく歯が移動していくのを実現するように、コンピューターによって設計されています。
これを考えると、従来のワイヤー矯正などで、細胞が最も効率よく働き、「1週間に、0.25mmの歯の移動」「1か月に、1mmの歯の移動」を正確に実現することが、いかに難しいかをご理解いただけるかと思います。

ワイヤー矯正での、最適化された状態での歯の移動はほぼ無理なので、歯の矯正は「痛い!」というイメージが定着してしまったのかも知れません。

ワイヤー矯正では、歯医者さんの「経験と勘」による、「ワイヤーの曲げ」と「ゴムなどによる引っ張り」で「大体これくらいが最適な圧力に近いだろう」感じでしか、歯に圧力をかけることが出来ませんでした。
しかも調整はせいぜい「1か月に1回」位で、しかも歯科医院に通わないとダメで、場合によっては1回5000円とか費用も時間もかかったりすることが多かったと思います。

インビザラインでの矯正の場合は、歯科医院に通う必要がなく、調整料も不要で、1週間に1回マウスピースを自分で交換するだけで、最も最適化された圧力で、最も歯や骨に負担をかけず、最も速く、しかも清潔に、歯を移動することが可能になりました。

「1週間に、0.25mmの歯の移動」

コンピューターを活用しないと出来ない、体の「細胞に優しい」歯の移動。
この夢のような歯の移動によるインビザライン・マウスピース矯正は、全世界ですでに800万人以上の「笑顔」を提供し続けています!

2020.05.27

「iTero」を活用したインビザライン矯正について

「iTero(アイテロ)」とインビザラインについて解説させて頂きます。

「iTero(アイテロ)」とは、米国・アラインテクノロジー社が製造販売している「デジタル3D・口腔内スキャナー」の製品名です。

口腔内スキャナーは英語では「Intraoral scanner」といいます。

お口の中に直接小さなセンサーを入れて、光学的に撮影することで歯並びや歯茎の状態を「極めて正確に」デジタルデータ化します。

その3Dデジタルデータを基にして、コンピューターが、理想的なセラミック修復物や、理想的な歯並びをシミュレーションし、具体的なセラミックや矯正マウスピースを製作していきます。

現在、インビザライン・マウスピースを製作することが出来る口腔内スキャナーは「iTero(アイテロ)」1種類のみです。他にも様々な口腔内スキャナーがありますが、「iTero(アイテロ)」以外の他のどのようなスキャナーも、インビザライン・マウスピースを製作することは出来ません。

2020年5月現在、溝の口・高津エリアの歯科医院・矯正歯科医院では唯一、当法人クリニックのみが、「iTero(アイテロ)」を使用してインビザライン矯正を積極的に行っております。

しかも、佐和歯科(北口本院1F)に「1台」、佐和歯科(北口本院2F)に「1台」、そしてさらに、アロハ歯科(南口分院)に「1台」と、全部で「3台」の「iTero(アイテロ)」を完備しております。

そのうち「2台」のiTeroは北口と南口に1台ずつ、2019年発売の最新モデル「iTero element 2」を設置いたしております。

理事長である私(佐和義夫)だけでなく、「iTero(アイテロ)」の操作や、インビザライン・マウスピース矯正の取り扱いには全スタッフ精通しておりますし、院内の症例検討会などで理事長等と相談して、「ワン・チーム」で矯正治療に取り組んでおりますので、患者の皆さまには、どうか、ご安心して頂ければと思います。

佐和歯科、アロハ歯科でのマウスピース矯正を、どうか、よろしくお願いいたします。

医療法人社団アイアイ会 理事長 佐和義夫

 

2020.05.26

「マウスピース矯正の種類と比較」のページを追加しました。

マウスピース矯正はインビザラインだけでなく、とても多くのメーカーと種類があります。
また、インビザラインの中にも、様々なインビザラインの種類があります。
これらはとても複雑で、様々なマウスピース矯正の特徴と比較をされているページはほとんど見かけません。
そこで、佐和歯科・アロハ歯科で行っているものや、日本で行われている主なマウスピース矯正を比較・検討できるページを作ってみました。
ぜひ、ご覧になってみて下さい!

2019.12.25

マウスピース矯正BLOGの更新について。

こちらにマウスピース矯正のブログを掲載していきます。
皆さまも、ときどきご覧になってみて下さい!

2019.12.20

マウスピース矯正専用ホームページを公開しました。

マウスピース矯正専用ホームページを公開しました。

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